Fernando Suarez Paz/フェルナンド・スアレス・パス

楽団、ヴァイオリン/カフェ・デ・ロス・マエストロス

1973年/Y:2/D:4/I:10/L:3/5985


<フェルナンド・スアレス・パス>は国立交響楽団(la Orquesta Sinfonica Nacional)に在籍したほか、17年間の{ブエノスアイレス交響楽団}(la Filarmonica de Buenos Aires)など、クラシック音楽での長期にわたるキャリアがある。

若い頃からタンゴを始め、<オラシオ・サルガン>、<ミゲル・カロー>、<ペドロ・ラウレンス>、<アニバル・トロイロ>、{マリアーノ・モーレス}、{アティリオ・スタンポーネ}、<レオポルド・フェデリコ>やその他の楽団にソロ奏者として加わった。

1973年にデビューした

<セステート・マジョール>では結成時の初期メンバーだった。

1978年に<アストル・ピアソラ>の後期五重奏団(Quinteti Nuevo Tango)に編入する。その後10年間、この楽団で幅広く世界ツアーを行う。

この頃ピアソラは彼のためにエスクアロ(Escualo)という曲を作曲している。

また彼は自身の弦楽四重奏団を持ち、1996年にはバンドネオンの楽曲を演奏するために、ピアソラの楽団を真似て五重奏団を結成している。

{グスタボ・サンタオラージャ}と{グスタボ・モッシ}プロデュースによるプロジェクト<カフェ・デ・ロス・マエストロス>では{オルケスタティピカ・ロス・マエストロス}の弦楽団のフロントマンに<フェルナンド・スアレス・パス>が迎え入れられた。

■フェルナンド・スアレス・パスに関連

Osvaldo Requena/オスバルド・レケーナ

Nicolás Ledesma/ニコラス・レデスマ

■YouTube

queue_music  Siempre
queue_music  Anos de soledad

■Database

artistcantamnamerecDate
Fernando Suarez Paz-Triunfal1963
Fernando Suarez Paz-Tres minutos con la realidad1963
Fernando Suarez Paz-El monito1966
Fernando Suarez Paz-Negroide1970